月1回の精肉部ミーティング
昨夜営業終了後にミーティングでした。
肉屋の職人達です!
16人の肉職人がいるのですが、50代以上の職人は時間が遅いため欠席です。
ここ10年で若い世代の職人が育ってきました!
中津留の肉職人には、
「ただ肉を切るだけ」「ただ肉を捌くだけ」の職人ならいらないと常々言い続けています。
どうすれば「お客様に喜んでいただけるか」「おいしく食べてもらえるか」を
「考え」、「想像し」お肉を切っています。
精肉販売で大切なことが、
「誰がたべる?」「いつ食べる?」「どうやって食べる?」
これが大切だと私は思っています。
これを頭に入れ、お肉の捌き方、カット、出し方が必然的に変わってきます
生産者さんが丹精込めて育てた牛・豚・鶏を「おいしい」と言っていただけるようお肉を追求する!
という話を具体的に意見を出し合うミーティングでした!